2010年6月12日土曜日

なんちゃってフルロック_2010/06/12

さて、先日のマジオで伯慈との相性問題に悩んだ私は、

朝6:30に起床して
地元某所にコソ練へでかけましたとさ。

目標は3つ
(1)半クラッチのポジションを確認する。
(2)バイクのステップ荷重、土踏まずでコミュニケーションしてみる。
(3)フルロック、もっと普通にロックしたぁい!

(1)、これはごく普通に確認。
あまりワイヤを引きすぎると、普段ですら半クラのときがあるのでは
ないかと気になる。
正直わからんが、
クラッチ切れ(車体が沈もうとすらしない)
から、
クラッチかかり(たぶん、普通に加速している)
までの距離を目測でチェックしました。

(2)前回のマジオでは、コレが大いに問題。
もともとZeaLのときは、指の付け根で荷重していたのだが、
リアブレーキ操作にどうしても影響してしまうのが難点。
HMSでCBにまたがったときの影響もあり、
土踏まずで踏み込んで見るのだが、
これがなかなか入れず、
そりゃ、感覚つかめんよな、、、
30分格闘し、結局わからず、
指根っこに比べて、いかにもアバウトな感触しか残らない
「土踏まずでのステップ荷重」
になんとか慣れるしかないのかな?

先ほどの半クラッチ含めていろいろ試してみたが、
継続課題。

そして
(3)がメインのフルロック。
いろんなページを参照にしてフルロックにチャレンジ中。
(定常円旋回ね、8の字じゃなくて)
左回転は、お空を見ていても「コツン」とハンドル当たるくらい
「通常のハンドリング(操舵)」から「フルロック」に到達するのだが、
右はじぇんじぇん。

リアブレーキ踏み込んで(セルフステアもらって)倒しこもうとするけど、
目線は安定しないし、コツンとすらあたらない。
定常円で倒れてくれないのだから、
きっと、単純に倒しこみが弱いのだろうけれど、
とても今の相性では怖くてできないのです...

ゴメン > 伯慈

最後に8の字を10往復ほどして、今日のコソ練を終わりました。
もちろん8の字では、左右とも全旋回の1/3以上
「コツン」とあたる瞬間があるのですが、
それは真のフルロックじゃなくて、周りの勢いにまかせた
「なんちゃってフルロック」

ハンドルリングとフルロックの間に「空間」が生じている以上は
まだまだ修行が足りません。

次回のスクーリング(マジオ大垣7/11)に間に合いますように。

Now is the time to MAKE IT HAPPEN!!...Go!

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