2010年10月2日土曜日

充填不足_2010/10/02

今日はなんとか晴れ。

朝6:20に出かけてコソ練へ。
この場所には、私以外にも早朝から8の字をしている方々がおり、
10/10のマジオに誘おうとしていたのだが、
結局今日まで会えず、願いはかなわず。

さて、水温も85度程度になり、走り出しから汗もかかなくなり、 ということで
道中のガソリンスタンドでエアチェック、測ってみると
「2.4k,2.4k、フンフンOKじゃん♪」

「...エッ、リアかい!!!」

 ということで、規定空気圧(F2.5、R2.9)からすれば相当のアンダー、
そりゃOSCARでタイヤも転がらないわけだ。妙に納得。

規定(私は転がし派なので、エア減らすことしない)までupして
コソ練へ。


路面はセミウェット。
走り出しも暑くないです。
そして8の字慣熟。
「おっと、オット、otto」
ということで、タイヤが転がるようになったせいかビビリミッターの復活です。
右旋回だけね。左はOKOK。

そして、前回OSCARでの課題を。
「とにかくタイヤをつぶして回る」
といっても新しいものではなく、(相変わらず)パーシャルで回ることです、特に右。
もうフルロックは怖くないので、少しずつバンクが増せたらOK。

OSCARでは視線が近すぎることもチェックされたので、極力(手元でない)相方の
パイロンを見るように注意。
そして
「スムーズな接続」
加減速をするのだが
(1)旋回時にアイドリングは遅すぎ
(2)ブレーキ+旋回の間にひと息入ってしまう。
のが課題。
まずは「FRブレーキ→Rブレーキ(旋回)→旋回終了で停止」を想定して
直線でアクセル/ブレーキを操作し、イメージイメージ。
その後、8の字に突入するが
まだ減速強すぎ。
「ブォッ、ギュー、トロトロトロ」
という感じで、これは自分の趣味でない。
狙うのは
「ブゥ、ギュッ、クルリン」
Fブレーキ含みで減速するものの、下がった後に一定速度で
旋回につながるところが大切ですね。

ただ、旋回に「速度」を持ち込むようになるということは、
一歩誤ると「転倒」の憂き目にあうリスクと裏腹ということで...
そこは覚悟が必要です、ハイ。

最後に8の字GP(10mピッチで5周の計測)
2回計測して
・45sec
・42sec
OSCARのスラロームでもそうだが、
(1)事前にルールどおりやってみる
のと
(2)タイム計測で実践してみる
で、当たり前かもしれないけれど
(2)の方が「ルール守れません」
(1)で相当体得するのが必要なようです。

滑らかなつなぎへ向けて、Go!

帰宅時にodo4,000kmに到達、もう11ヶ月目ですけどね。

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